花魁豆知識No.11☆

花魁豆知識No.11☆

こんにちは(^^)/いつもブログ閲覧していただき

ありがとうございます!!

今回もやって参りました!ヘアメイクスタッフこと

店長こと大原のターーンです( *´艸`)

 

もう8月突入ですね~!

8月ともなると全国各地で花火大会が催される季節ですね!

丁度明日、大阪でも大規模な花火で有名な

淀川花火大会があります!!

私が今住んでいる自宅がなんとなんとこの淀川花火の会場の

真ん前なんです!!!(←唯一誇れる自宅自慢 (笑))

マンションの10階なのでベランダからバッチリ見えますし

涼しい部屋の中からも花火が見れます!!最高なんです!!

ですが、花火大会の会場前なので

普段閑散としてる町がえげつない人の量で埋め尽くされます。

仕事が遅くに終わろうものなら自宅に帰るに帰れません!逆走ですから!

自宅マンションから最寄りの駅まで

走って37秒の距離なのですが、この日だけは

帰る時間を逃すと2時間半かかります(+_+)

なので!!!明日店長は休みます!!!←アカンやろ(笑)

この花火の日だけは家に籠ります。。。。

 

と、またまた毎度のことながら

前置きが長くなりましたが、今回も参りましょう!!!

花魁豆知識No.11です!今回の内容も前回同様ディープです。

 

「幼い女児の身売り金額」

貧農が生活に困り、女衒に三~五両で娘を売っていました。

現在の30~50万円です。

女衒はこれに経費と利益を上乗せした金額で妓楼に売り渡していました。

それにしても‘女性の値段‘はあまりに安かったのですが

妓楼の理屈は‘稼げるようになるまで、ただ飯を食わさなければならいのだから‘

というものでした。

 

妓楼は女の子がお客を取れるようになるまで、禿として育てなければならないのです。

つまり‘即戦力‘ではないという論法です。

 

「娘の身売り金額」

下級武士の娘が貧困に陥った親、兄弟を助ける為

自ら進んで吉原に身売りをしましたが

その値段は十八両(約180万円)でした。

武士の娘は吉原ではいわゆる上玉でした

それでもわずか十八両だったのです。

「苦界」

遊女達の境遇を 苦界 といいます。

妓楼に身売りして遊女になる事を

苦界に身を沈める といいました。

遊女の境遇は連日連夜、不特定多数の男との性行為を強制される

というものでした。

しかも、年季が明けるまで辞める事はできません。

苦界という言葉の持つ意味は重かったのです。

 

かといって、遊女が毎日泣き暮らしていたわけではないし

貧農の家に生まれた女からすれば

吉原の方が衣食住は豊かという一面がありました。

 

特に、‘白いおまんま‘を食べられるのは吉原だからこそでした。

農民は米を作っていても、収穫の大部分を年貢として

共出しなければならないため、自分たちが日ごろ食べるのは麦や

雑穀まじりだったのです。

白米は祭りなどの時に食べる、あくまでご馳走だったのです。

ところが吉原では毎日白米を食べます

身に着ける衣装も寝起きする場所も、貧乏人の娘には考えられないほどの豊かさでした。

 

さらに、日々の妓楼の生活の中にも楽しみや喜びはあったと思います。

 

しかし、実質的な人身売買によって遊女になったという前提を忘れてはいけません。

たとえ貧しい家の娘が自分から身売りを申し出た場合でも、それは両親や

兄弟姉妹を救うためでした。

自分が犠牲になって貧窮にあえぐ家族を救ったのです。

 

こういう事情が分かっていたため、当時の人々は誰も

「淫乱で男が好きだから遊女になった」とは考えなかったのです。

むしろ、遊女は親孝行をした女、身売りは親孝行と

理解するのが一般的な社会通念でした。

 

一般的に吉原の遊女は「年季は最長十年、二十七歳まで」という原則がありました。

が、あくまで原則でしかありませんでした。

 

明確な統計はありませんが

健康な身体で無事年季明けを迎える遊女は少なかったと思われます。

年季が明けない内に、二十代で病死する遊女が多かったのです。

梅毒淋病などの性病の感染、密集した生活をしているため労咳(肺結核)などの

伝染病の感染、栄養不良、過労などがが主な死因だったようです。

 

今回の花魁豆知識はここまで!!

前回に引き続きなかなかディープな内容となってきましたね。

花魁豆知識の初番でもお伝えした通り

「花魁」は絢爛豪華なイメージも強いですが

その光が強ければ強いほどその背景の闇は深かったのです。

 

次回の花魁豆知識No.12は遊女達の大まかな一生をお伝え致します。

まだまだディープなお話が続きますが

どうぞお付き合い下さいませ。

ブログでは書けないようなもっともっとディープな花魁歴史を

聞きたい方は店長大原をお呼び下さいませ!!

喜んでお話致しますよ(^^♪なんでもお答えします!(笑)

 

今年の猛暑は異常です。

お出かけには皆さん十分に気をつけて下さいね( ;∀;)!!

京都も特に暑いので

もしよろしければ涼みに花魁studio雅にお立ち寄り下さいませ♪

クーラーガンガンにきかせて

お待ちしております( *´艸`)

 

ご愛読いただきありがとうございました!

ではでは失礼いたします~~