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花魁から学ぶ!男を虜にする手練手管な恋愛テクニックとは?

手練手管という言葉を聞いたことはありますか?

あまり一般的に使われる言葉ではありませんが、元は遊女が客と駆け引きする手段のことをいった言葉です。

今回は、そんな手練手管な花魁の恋愛テクニックをご紹介します。

花魁について知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

男をオトすテクニック!花魁の手練手管とは?

ここでは、手練手管とはどういう意味なのか、またどのようなテクニックなのかをご紹介します。

手練手管ってどんな意味?

手練手管とは

手練手管とは、一般的に次のような意味を持っています。

思うままに人を操りだます方法や技術のこと。
あの手この手と、巧みに人をだます手段や方法。▽「手練」「手管」は、ともに人をだます手段や技術のこと。
同義語を重ねて強調した言葉。もとは遊女が客をだます手段をいう語。

出展:Goo辞書

では、手練手管に関してプロフェッショナルな花魁は、どのように男を虜にしていたのでしょうか?

花魁がつかっていた手練手管のテクニックとは

花魁がつかっていた手練手管のテクニックとは

花魁が使っていた手練手管なテクニックには次のようなものがあったと言われています。

  1. 起請誓紙(きしょうせいし)
  2. 放爪(ほうそう)
  3. 入れ黒子(いれぼくろ)
  4. 口説(くぜつ)
  5. つねる

では、それぞれどのようなものだったのでしょうか。

起請誓紙(きしょうせいし)

起請誓紙(きしょうせいし)

 

起請誓紙とは、愛を誓った言葉を紙に書いて、神社に奉納する事です。

「これで二人は一生一緒ですよ。」のような内容のことを書き、指を少し切り血を出して、血判を押すのです。

現代で言うところの婚姻届を提出するような雰囲気がありますね。

お客を繋ぎとめようとするために、このような手練手管なテクニックを使っていたのでしょう。

放爪(ほうそう)

放爪(ほうそう)

 

放爪とは、花魁が自分の爪を剥がして箱に入れ、「これが私の気持ちよ」と言ってお客に渡すテクニックです。

とても痛々しいテクニックですが、当時は演技でそれをしていたとも言われています。

花魁の部下や妹分に爪を伸ばさせて、爪を切り、その根本にあたる部分に魚の血などを付けて偽装していたそうです。

お客を繋ぎとめようとこのような手練手管なテクニックを使い、男もそれに騙されていたそうですが、現代でやったら間違いなく逃げられてしまいますね。

入れ黒子(いれぼくろ)

入れ黒子(いれぼくろ)

 

入れ黒子とは、<○○さん大好き>のような入れ墨を、自分の二の腕に彫る事です。

これは「お客はあなただけ」といった意味で使われ、それを見た男は、「すごく愛してくれているんだな」と騙されてしまいます。

これも放爪と同じで、実際は墨で二の腕にお客の名前を書いて見せていたそうです。

当時は今のように電気がなく、行灯の薄暗がりのところでちらっとみせていたそうなので、お客には分からなかったようですね。

口説(くぜつ)

口説(くぜつ)

 

口説とは、わざと拗ねて、お客の気を引こうとする手段のことです。

例えば、あまり来ないお客に対して「なんでこないのよ・・・」「他の女と遊んでたんでしょう!ふん!」のように拗ねることです。

「可愛いなこの子!」と思わせて、「怒らせないようにもっと遊びに来よう!」と男性に思わせることができればこちらのものですね。

現代で言うところのツンデレでしょうか。

現代でも通じる手練手管を当時から実践していた花魁はさすがですね。

つねる

つねる

 

つねるとは、そのままの意味でお客の顔や袖をつまむことです。

なかなか来ないお客に対し、「なんでこないのよ!」と言ってつねって気を引かせようとするテクニックです。

男性は女性からのボディータッチにキュンとします。

それが嫉妬から生まれたものならなおさらそうなるでしょう。

こんな手練手管なテクニックをもっている花魁は、駆け引きが上手だったのでしょうね。

花魁の手練手管に翻弄された男は花魁の一生の虜に

花魁の、手練手管なテクニックはいかがでしたか。

花魁の恋愛テクニックの中には、今では恐ろしいものもありますが、現代でも参考にしたいところがあるかもしれませんね。

恋愛のプロフェッショナルな花魁についてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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