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【2018年版】京都駅周辺のおすすめ紅葉スポット10選
山々のモミジやカエデが真っ赤に染まり、息を飲む美しさを見せてくれる京都の紅葉。
嵐山や嵯峨野が有名ですが、京都駅周辺でもおすすめの紅葉スポットがあります。
今回は2018年絶対に行っておきたい京都駅周辺のおすすめ紅葉スポットをご紹介します。
インスタ映えすること間違いなし。京都駅周辺のおすすめ紅葉スポット10選
今回は京都駅周辺のおすすめ紅葉スポットを10個ご紹介するので、京都に行った際はぜひ参考にしてください!
1. 梅小路公園 朱雀の庭
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朱雀の庭は京都の作庭の粋を結集し、伝統と創生の調和をめざした約9,000平方メートルの池泉回遊式庭園となっています。
秋には朱雀の庭の赤々とした紅葉が水鏡に反射するので幻想的な風景が醸し出されます。
また、ライトアップも楽しめる紅葉スポットになっています。
梅小路公園 朱雀の庭のアクセス
梅小路公園は京都駅から徒歩20分弱、バスだと10分ほどで到着します。
入場料は小学生以上200円となっています。
拝観時間は9:00~17:00(最終受付16:30まで)となっています。
2. 養源院
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養源院は豊臣秀吉の側室であった淀殿が、父親である浅井長政の追善のために創建された寺院です。
真っ赤なモミジによって紅く染まる参道が見どころで、インスタ映えもばっちり。
祝日でも静かに紅葉が楽しめる場所となっているので、ゆっくり眺めたい方にはおすすめです。
養源院のアクセス
養源院は京都駅から徒歩20分弱、バスだと15分ほどで到着します。
入場料は中学生未満が300円で中学生以上が500円となっています。
拝観時間は9:00~16:00で、終わるのが少し早めですのでご注意ください。
3. 西本願寺
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本願寺は浄土真宗「本願寺派」の本山で、その所在している場所から西本願寺と言われています。
西本願寺の見どころは根っこを天に広げたような形をした「逆さ銀杏」と呼ばれる樹齢約400年の大銀杏です。
こちらは京都市の天然記念物に指定されており、京都駅周辺に来たら一度は訪れておくべきスポットの一つです。
西本願寺のアクセス
西本願寺は京都駅から徒歩20分弱、バスだと15分ほどで到着します。
入場料は無料となっており、拝観時間は5:30~17:00となっています。
4. 東本願寺前
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東本願寺は浄土真宗「真宗大谷派」の本山で、見どころは東本願寺前のイチョウ並木です。
こちらのイチョウ並木はどの時間帯でも見学できるので、時間を気にしないで楽しめる紅葉スポットです。
東本願寺前のアクセス
東本願寺前までは京都駅から徒歩10分弱で到着します。
また東本願寺前にイチョウ並木があるので、入場料は無料で拝観時間も制限はありません。
5. 渉成園
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渉成園は東本願寺の別邸で池泉回遊式庭園となっています。
臨池亭と滴翠軒の池にまで張り出した縁側とイチョウやモミジとの相性は抜群で趣のある風景を楽しめます。
また、他にも印月池に架かる侵雪橋とモミジとの風景も雅な雰囲気が楽しめるので、ぜひ渉成園の中を色々を巡って自分だけの紅葉スポットを探してください。
渉成園のアクセス
渉成園は京都駅から徒歩10分弱で到着します。
入場料は高校生以下が250円で一般の方は500円となっています。
拝観時間は11月~2月は9:00~16:00(最終受付15:30まで)、3月~10月は9:00~17:00(最終受付16:30まで)となっており、月によって変わるのでご注意ください。
6. 東寺
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東寺は創建から1,200年経つ平安京の遺構で、世界遺産にも登録されています。
日本一の高さを誇る五重の塔と紅葉との風景はJR東海の「そうだ京都、行こう」にも選ばれているほど、美しい紅葉が楽しめるスポットです。
東寺へのアクセス
東寺は京都駅から徒歩25分弱、京都駅発の近鉄京都線の電車に乗れば10分ほどで到着します。(停車駅は「東寺駅」)
入場料は無料ですが、五重の塔や金道、講堂に入るのは料金がかかるのでご注意ください。
※また時期によって有料の料金も変わるのでHPでご確認ください。
東寺は午前5時に開門して午後5時に閉門します。
また、金堂、講堂の拝観時間は8:00~17:00(最終受付16:30まで)、宝物館、観智院の拝観時間は9:00~17:00(最終受付16:30まで)となっています。
7. 智積院
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智積院は真言宗「智山派」の総本山です。
真っ赤なモミジや鮮やかなイチョウ並木が楽しめるスポットとなっています。
智積院のアクセス
智積院は京都駅から徒歩25分弱、バスだと20分ほどで到着します。
境内のみなら入場料は無料ですが、収蔵庫と庭園に入る場合は一般500円、高校生 300円、中学生 300円、小学生 200円となっています。
拝観時間は9:00~16:00までです。
8. 東福寺
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東福寺は京都を代表する紅葉スポットの一つで、毎年40万人以上が紅葉のために東福寺を訪れます。
本堂と普門院、開山堂を結ぶ通天橋から見下ろす紅葉は絶景で、太陽の日差しにキラキラと輝くモミジやカエデが講堂を覆いつくします。
東福寺のアクセス
東福寺は京都駅発のJR奈良線の電車に乗れば15分ほどで到着します。(最寄り駅は「東福寺駅」)
入場料は一般が400円で小中学生が300円です。
拝観時間は4月~10月末までは9:00~16:00(最終受付16:00まで) 、11月~12月初旬までは8:30~16:00(最終受付16:00まで)、12月初旬~3月末までは 9:00~15:30 (最終受付15:30まで )で時期によって変動するのでご注意ください。
9. 泉涌寺
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泉涌寺は真言宗「泉涌寺派総」の本山で、皇室との関連も強いお寺となっています。
泉涌寺の御座所庭園では美しく紅く染まるカエデを楽しるのはもちろんのこと、雅な庭園も楽しめるスポットです。
泉涌寺のアクセス
泉涌寺は京都駅からJR奈良線の電車で15分(停車駅は「東福寺駅」)、そこから徒歩10分ほどで到着します。
入場料は500円となっており、拝観時間は9:00~17:00(最終受付16:30まで) となっています。
※ただし12~2月は16:30(最終受付16:00まで)となっているのでご注意ください。
10. 雲龍院
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雲龍院は泉涌寺の山内の一番奥にあり、南北朝時代の北朝第四代天皇“後光厳天皇”の勅願で作られたお寺です。
何と言っても見どころは蓮華の間の“色紙の窓”。
赤い毛氈の向こうの窓からそれぞれ椿、灯籠、楓、松が顔を覗かせ、秋には楓が真っ赤に色づきます。
雲龍寺へのアクセス
雲龍寺は京都駅からJR奈良線の電車で15分(停車駅は「東福寺駅」)、そこから徒歩10分ほどで到着します。
入場料は400円となっており、拝観時間は9:00~17:00(最終受付16:30まで) となっています。
京都駅から紅葉巡りを楽しもう
京都駅周辺の紅葉スポット10選はいかがでしたか。
一口に紅葉と言ってもスポットごとに違った楽しみがあるので、今回ご紹介したスポットはぜひ足を運んでみて自分らしい楽しみ方を見つけてください。
京都駅周辺の紅葉を眺めた後は、京都駅周辺のインスタ映えスポットで楽しんでみてはいかがですか?